絵はまだ無い八 ひとり八、休みに問わず休む刻が来た。Jun は近ごろの記録を見た。行いの数は増えていたが、深く関わったとは言えなかった。「休みに、成果の説明まで求めない」Jun は見聞きしたものから、作る用事も話す用事も作らなかった。「整えたい気持ちは少し残っている。いま形にしなくてよい。晴れたというほどの変わりもない」